こだわりの住宅性能の秘密
これからの家づくりのキーワードはご家族の暮らしを末永く守る「強さ」と「快適性」にあると考えています。地震や火災などの災害に強く、住みやすい住まいづくりを実現します。
さらに、未来を見据え人や環境に配慮した工法を積極的に取り入れています。
アーク建設では、東京大学、文部科学省・防災化学研究所、清水建設の3者で共同開発された制震工法を、「ダイライト構法」と組み合わせ、自由設計の木造住宅を、新しい時代に適合したより快適な家へと進化させています。家全体で、振動エネルギーを熱エネルギーに変換させることにより、建物を歪みから守ります。阪神淡路大地震クラスの大地震でも、建物に大きな被害を与えることのない耐震・耐火にすぐれた住まいをお約束します。
地震にも火災にも強い
「ダイライト構法」
アーク建設の住宅では地震にも火災にも強い「ダイライト構法」を採用しています。ダイライトは地震に強いだけでなく、燃えにくい無機質素材で、優れた防耐火性能を備え、不燃・準不燃材料として認定されています。また、防火構造や準耐火構造の認定も取得。ご家族が安全に避難できる時間的な余裕を確保します。安全にお客様が生活できる木のぬくもりに包まれた住宅を私たちはご用意いたします。
ダイライトの特徴
耐力壁として用いることで壁倍率5.0を誇る、最強度の新しい壁構造です。
地震の揺れを最大88%軽減
「超制震住宅」
耐震、免震など、従来から様々な地震対策の工法はありますが、「制震」とは地震による揺れを熱に変換し、そのエネルギーを分散させることにより家を守る方法です。アーク建設では、アルミ製制振ブレース「ブレースリーK型」を標準仕様として採用し、「超制震住宅」を実現しています。
ブレースリーK型の特徴
▲ アーク建設の超制震住宅を動画で見る ▲
高い省エネ性能を実現する断熱材
「アクアフォーム」
夏は涼しく冬暖かく。省エネ住宅とは「高気密」「高断熱」の家です。高性能な省エネ住宅を実現するため、アーク建設では断熱材に「アクアフォーム」を採用しています。アクアフォームは住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう現場吹付け発泡による断熱材で、グラスウールの1.5倍以上の断熱効果を発揮します。また浸透性も低く断熱材内部に湿気を侵入させないため、躯体内の結露を防止し、建物の耐久性を高めます。
アクアフォームの特徴
高気密で高断熱
断熱性能の高さはもちろん、発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、 気密性の高い施工を実現。自己接着力により末永く断熱性能を維持します。
家計にやさしい
冷暖房の効率をあげ、高効率の設備を利用し、さらに太陽光などの創エネを利用すると光熱費の大幅な節約につなげることができます。
体にやさしい
シックハウスの原因となる素材が0。揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材には指定されていません。
地球にやさしい
フロンガスを使わない、地球にやさしい断熱材です。余計な冷暖房エネルギーを削減でき、CO2の大幅削減にもつながります。